大輪について

長谷川こういちとは

宮大工とは

神社仏閣を建てる事が出来る、今では日本でも数少ない職人の事です。
木をよく知り、その木の特性を見極め、適材適所に使い、加工する技術は長年培ってきた伝統と技がなしえるものです。

世界最古の木造建築が法隆寺金堂・五重塔であるように、日本の木造建築の技術は世界一である。
それは当時の大工の想いが時を超え生き続けた証。
その伝えられた技を駆使して建てた家はあなたの『心』を永久に守り伝え続けるでしょう。

長谷川こういちが建てる家

 

幼い頃からの夢である大工への想いが募り、高校卒業後すぐに大工へ弟子入りした。
そこでの五年間は寝る間もない日々だった。
修業は大変厳しいものだったが、やりがいのある毎日に大工の志を確かにしていく日々だった。
修業と並行して宅地建物取引主任者資格、二級建築士免許を取得。
名実ともに一人前の大工の仲間入りをしたが、
宮大工、名人 長谷川研介の仕事への憧れが募る日々。
そして平成10年、長谷川研介に師事。
その後、宮大工として厳しい修行の後独立。
(有)大輪を立ち上げる。
現在は(有)大輪建築設計事務所、ヘルパーステーション大輪も立ち上げ地域、社会に貢献している。

有資格

・平成六年  宅地建物取引主任者資格  取得
・平成十年  二級建築士免許      取得

グローバルな環境問題に取りくむ

今、世界中では地球の温室効果ガスが問題視されています。
わたし、長谷川こういちは地球に少しでもやさしい環境を作り出せるように、
太陽光発電、エコ家電等にも力を注いでいます。
皆さまの生活の環境、地球環境に配慮した住宅をめざします。

またグローバルな環境づくりとして、家を建てて頂いたお客様のお名前で、
フィリピンの非常に貧しい地域に植林をさせて頂いています。

今、フィリピンは貧困の差が激しく、
まったく明日が見えない生活
をおくっている人が大勢います。

植林を進める事で、その人たちに少しでも仕事が出来る環境をつくってあげることが出来、
そうすることで貧困にあえぐ多くの子供たちにわずかでも食べ物や
学校に通える機会が与えられる事を心から願っています。

植林は木が二酸化炭素を吸収してくれることで温室効果ガスを削減させる効果もあります。
植林を通して私たちの大きな家(地球)をより良いものにしていく努力をしていきます。
※植林させて頂いた方には、フィリピンの州知事が発行する「植林証明書」を差し上げています。

プレゼントツリー

マスコミ掲載例

新潟総合テレビ スーパーニュースに出演 
産経新聞に掲載 
新潟日報に掲載
FM新津に出演
au ニイガタ MY STYLEに出演
新潟放送において地元の紹介番組に出演
アルビレックスBBへスポンサー契約(2009年10月より)

au ニイガタ MY STYLE

私、長谷川こういちは商人ではない。
なので、こういう人の仕事はハッキリ言ってお断りすることもある。
・自分の家に対して真剣に考える気持ちが無い人
・本音で話をしてくれない人
・安ければ安いほど好いという人
・逆に金にものをいわせて無理を通そうとする人
※理由は資料に書かせて頂いております。

私はどんな仕事もガツガツ食いつく大工ではない
だが、どんな困難な仕事からも逃げる男でもない

なぜなら、誰よりも家を建てる喜びを知っているし、
人生で建てさせて頂ける軒数には限界があるから。

だが一旦お客様と心が通ってしまうと、どんなわがままも聞いてあげたくなってしまいます。
『そんなことばかりしていたら商売にならんぞ!!』と仲間の経営者さんから怒られる事もしばしば…。
もし、あなたが自分の家を持とうと今、真剣に悩んでいるなら、私はあなたを全力でサポートしたい。
あなたの立場であなたらしい家造りを考えられる職人でありたいから。
あなたの想いを最大限実現してあげたい。あなたの笑顔がみたいから。
わたしはこの心意気でいきますので、どうか長谷川こういちを楽しんでみてください!